ロードウォーリア
栗東　吉村圭司 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(15/07/22)［栗東トレセン］７月25日（土）中京・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍにＺ．パートン騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位２頭で出走可能です。７月22日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．７−６６．４−５１．６−３７．８−１２．１　６分所を稍一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「一息入れ立て直す」でした。 ・吉村調教師　「７月22日（水）は気合いを付ける形。相応のタイムが出ています。ただ、コース内側を通る格好。その分の割引きは必要でしょう。まだ合図に対して多少モタモタと。そのあたりがダート替わりで補えれば･･･。前々で運んで粘り込みたいですね」 ≪調教時計≫ 15.07.22　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.7 66.4 51.6 37.8 12.1(6)稍一杯追う　一息入れ立て直す 　　　　　　　　　ワンソックワンダー（２歳新馬）一杯の外０秒４先行０秒２遅れ (15/07/16)［栗東トレセン］７月16日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．８−６８．７−５４．２−４０．１−１２．６　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒５先行して０秒１先着。短評は「落ち着き出る」でした。７月25日（土）中京・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍにＺ．パートン騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「７月16日（木）はウッドで。しっかり牧場でも乗り込んで来ており、動きは決して悪くなかったですよ。多少ハミにモタれたものの、そのあたりは恐らく間隔が開いた影響。この一追いで変わるでしょう。次週の出走へ向けて仕上げを進める方針」 ≪調教時計≫ 15.07.16　畑　端　栗ＣＷ良　　　　 84.8 68.7 54.2 40.1 12.6(9)馬なり余力　落ち着き出る 　　　　　　　　　バトルクライス（古馬500万）一杯の外０秒５先行０秒１先着 (15/07/14)［栗東トレセン］７月11日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ向けて出発。なかなか良い雰囲気で送り出せたと思います。速いペースも交えて十分に本数を積み重ねており、すぐに追い切りレベルの稽古にも対応できるはず。頑張ってくれるでしょう」 (15/07/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目の稽古を課しても疲れた素振りは無し。今回は後肢の具合も大丈夫です。検疫馬房が取れ次第トレセンへ向かう見込み。ちょっとスケジュールが延びているものの、その分しっかり乗り込めたのはプラスかも知れませんね」 (15/06/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。動きは及第点ですね。速いペースで乗り続けても５００kg近くの数字を維持。以前に比べてトモにボリューム感も備わっています。この１、２週ぐらいの間に厩舎へ･･･との話。いつでも準備ＯＫでしょう」 (15/06/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。週２回の割合で15−15を乗っても反動は見られず、なかなか良い雰囲気をキープ出来ていると思いますよ。そう遠からずに移動の連絡が届くはず。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (15/06/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目の稽古を実施。徐々に前向きな姿勢が出始めており、今のところは全体のボリュームも保てていますよ。これまでウチへ来た中では、今回が最もスムーズに運んでいる感じ。この調子を維持できればＯＫかも知れませんね」 (15/06/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「速いペースも交えつつ順調に乗り込めています。来た当初と比べて数字は40kgぐらいプラスに。あまり見た目には変わりませんけどね。後肢の状態が安定しているのも何より。検疫馬房が取れ次第トレセンへ･･･との話です。いつでも準備ＯＫ」 (15/06/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古を交えるように。ちょっと馬体の回復はスローながら、動き自体は及第点を与えられると思います。この１、２週ぐらいの間で、恐らく移動の段取りが組まれるはず。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (15/05/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニング開始後も、コレと言って特に問題は無し。念の為にケアは続けているものの、今までと比べればトモの具合もＯＫですね。この感じならば進めて行けそう。滞在は短期間の見込みだけに、いつでも送れるように準備しましょう」 (15/05/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。５月16日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「先週末に来たばかり。ひとまずはウォーキングマシンでの調整です。あまり緩めぬように･･･との指示。近日中に跨り始めよう思います。確かに馬体は幾らか細いものの、これまでの経緯も踏まえると･･･。極端には増えないかも知れませんね」 (15/05/13)［栗東トレセン］５月12日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６５．６−４７．１−２９．９−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月13日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に６５．９−４８．０−３０．２−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して３回阪神でのレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・吉村調教師　「再び跨り始めてからも大きな問題は無さそう。ただ、どうしてもレース後は身体が萎んだ感じに映ります。このまま競馬へ向かっても、望むべき結果を求めるのは･･･。やはり一旦ボリュームを取り戻すのがベターですね。阪神開催に備える方針」 ≪調教時計≫ 15.05.12　助手　　栗東坂稍１回　　　　　65.6 47.1 29.9 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.05.13　助手　　栗東坂不１回　　　　　65.9 48.0 30.2 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/05/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・吉村調教師　「前々で運ぶように･･･と伝えていたものの、ずっと外を回らされるのを嫌った様子。内へ入れるべく下げたのが裏目でしたね。着順こそ残念ながら、気持ちは走る方へ向くように。近郊牧場で間隔を稼ぎ、次はダート中距離戦を狙おうと思います」 (15/04/29)［栗東トレセン］５月３日（日）京都・３歳未勝利・芝2000ｍに北村宏司騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。４月28日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６５．０−４７．２−３０．１−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月29日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．４−６７．７−５２．８−３９．３−１２．９　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５追走して同時入線。短評は「多少上向く」でした。 ・吉村調教師　「４月29日（水）はウッドで。前走時よりも良化を遂げている･･･との感想が乗り手から伝えられており、これで出走態勢は整ったでしょう。今回もチークピーシズ装着で臨む予定。５月１日（金）にゲート確認してレースへ向かおうと思います」 ≪調教時計≫ 15.04.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　65.0 47.2 30.1 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.04.29　菱　田　栗ＣＷ良　　　　 83.4 67.7 52.8 39.3 12.9(6)馬なり余力　多少上向く 　　　　　　　　　エアルナ（３歳未勝利）馬なりの内０秒５追走同入 (15/04/22)［栗東トレセン］４月22日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−４０．５−２６．３−１３．３　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒４先行して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。５月３日（日）京都・３歳未勝利・芝2000ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「４月22日（水）は気合いを付ける内容でした。時計が掛かり気味な今朝の馬場も考えれば及第点。もう少し全体的に逞しさが備われば･･･と思うものの、何処かに不安を抱える状況とは違いますからね。十分に間に合いそう。次週を予定しましょう」 ≪調教時計≫ 15.04.22　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.9 40.5 26.3 13.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　オトコギマサムネ（古馬1000万）一杯に０秒４先行０秒２先着 (15/04/21)［栗東トレセン］４月18日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「移動の段取りが組まれ、４月18日（土）にウチを出発しています。直前には吉村先生が来場されて最終チェック。状態は把握されているでしょう。速いペースでも乗っただけに、すぐに追い切りへ移行できるはず。また頑張って欲しいですね」 (15/04/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。定期的に強い稽古を課しても反動等は見られませんね。概ね順調と言えそう。今週中にはトレセンへ戻る見込みです。ある程度のデキには達しているだけに、この調子を崩さぬよう心掛けるのが大事では･･･」 (15/04/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、13−13ぐらいまでペースを速めて行く場合も。及第点でしょう。元々、ちょっとトモが甘くて疲れが溜まり易い面を持つのは確か。でも、これだけ乗り込めていますからね。吉村調教師も移動のタイミングを検討されている様子でした」 (15/03/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「筋肉注射を打ってケア。乗り進めて行けるレベルだと思います。運動量を増やすと同時に、週２回の割合で強目の稽古も交えるように。この感じならば大丈夫では･･･。調整は最終段階。現状キープを心掛けつつ、移動の指示に備える方針です」 (15/03/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・吉村調教師　「今週中に厩舎へ･･･と考えていました。ただ、どうも右トモが幾らか疲れている様子。中途半端な状態で戻しても、望むべき方向へは進まないでしょう。予定を延ばした方が良さそう。ショックウェーブ等で治療を施しつつ経過観察の方針です」 (15/03/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ疲れは取り除けた様子。後肢のケアは継続しているものの、徐々にステップアップが図れています。時折、18−18より速いペースで行く場合も。動きは及第点と言えるでしょう。１、２週ぐらいの間に移動の段取りが組まれるのでは･･･」 (15/03/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを走り終えたばかり。到着から数日間は余裕を持たせ、３月７日（土）より軽く跨り始めています。幾らか元気が足りぬ様子。ちょっと見た目も寂しく映る印象です。滞在は短期間の予定･･･との話。回復に重点を置いて調整しましょう」 (15/03/04)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。３月３日（火）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・吉村調教師　「脚元等は大丈夫そう。ただ、もう少し全体的な逞しさを備えたいですね。あまり詰めて使うと、再びゲートをゴネる心配も。一旦トレセン近郊の牧場へ移してリフレッシュを図りつつ、次走までに必要な間隔を稼ぐのがベターかな･･･と思います」 (15/02/25)［栗東トレセン］２月28日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに菱田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。２月24日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６５．１−４７．７−３０．１−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月25日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．６−６８．２−５３．４−３９．２−１２．４　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒２追走して首先着。短評は「実戦並み併走で良」でした。 ・吉村調教師　「２月25日（水）もウッドで追い切っています。だいぶ動けるように。具合に関してはＯＫですよ。チークピーシズを試用。稽古だけで効果は分からぬものの、少なくともマイナスの作用は窺えませんからね。レースへ行って集中力を保てれば･･･」 ≪調教時計≫ 15.02.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　65.1 47.7 30.1 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.02.25　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.6 68.2 53.4 39.2 12.4(8)一杯に追う　実戦並み併走で良 　　　　　　　　　ニシノアウリイ（３歳未勝利）一杯の内０秒２追走首先着 (15/02/19)［栗東トレセン］２月17日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６４．７−４７．３−２９．９−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月18日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．７−６７．９−５２．６−３９．２−１２．１　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「幾分上向くも」でした。また、２月19日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。２月28日（土）小倉・３歳未勝利・芝2000ｍに菱田騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「枠入りはスムーズ。特別に促さずとも大丈夫です。デビュー戦が特に問題なし。前回はレースの苦しさを覚えた分、嫌がったのかも知れませんね。計画通りに来ているのは何より。ただ、1800ｍは乗り役が見つからず･･･。土曜日へ回りましょう」 (15/02/18)［栗東トレセン］２月17日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６４．７−４７．３−２９．９−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月18日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．７−６７．９−５２．６−３９．２−１２．１　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「幾分上向くも」でした。２月19日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ※吉村調教師及び厩舎スタッフの談話は２月19日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 15.02.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　64.7 47.3 29.9 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.02.18　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 83.7 67.9 52.6 39.2 12.1(8)一杯に追う　幾分上向くも 　　　　　　　　　ダッシングブレイズ（３歳500万）馬なりの外０秒４先行０秒２遅れ (15/02/11)［栗東トレセン］２月11日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・吉村調教師　「２月11日（水）に再び厩舎へ。早速、明日12日（木）より跨り始めましょう。乗り込みを重ねつつ、並行してゲート練習も行なう予定。現時点のプランでは来週に試験を受けて、小倉最終週に組まれた芝1800ｍ戦へ向かえれば･･･と考えています」 (15/02/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月11日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。２月７日（土）には15−15の稽古も課しており、無難な対応を見せていましたよ。小倉の最終週へ向け、近日中にトレセンへ･･･との話。順調な過程を踏めているだけに、いつ声が掛かっても送り出せるでしょう」 (15/02/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月２日（月）より馬場入りスタート。ひとまずは周回コースを緩やかなペースで走らせています。今のところは大丈夫そう。すぐに登坂も始められるでしょう。ただ、滞在は短期間の見込み。この１、２週の間に移動の連絡が届くのでは･･･」 (15/01/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。１月24日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「背腰のケアに重点を･･･との指示。１月25日（日）に筋肉注射を打っています。26日（月）はウォーキングマシンのみ。近日中に軽く跨り始める予定ながら、ちょっと見た目に細く映る印象です。並行してボリューム回復に努めるのが良さそう」 (15/01/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１回小倉を視野に態勢を整えます。 ・吉村調教師　「フワフワした走り。ジョッキーの感想も踏まえると、チークピーシズ等の装着を検討した方が良いかも知れません。枠入りを嫌がって２週間の出走停止に。期間満了後、再度のゲート試験を課せられています。短期放牧を挟んで仕切り直す方針」 (15/01/15)［栗東トレセン］１月17日（土）京都５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍにＤ．バルジュー騎手56kgで出走します。１月14日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．２−６８．１−５３．３−３９．５−１２．５　８分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「ひと叩き素軽さ出」でした。発走は12時30分です。 ・吉村調教師　「１月14日（水）もウッドへ入れました。オーバーワークを招かぬように心掛けた内容。除外で予定が延びたものの、具合は安定している感じですよ。バルジュー騎手が乗れる2000ｍ戦へ。稽古では折り合えるだけに、距離への対応も可能でしょう」 ≪調教時計≫ 15.01.14　助手　　栗ＣＷ重　　　　 84.2 68.1 53.3 39.5 12.5(8)強目に追う　ひと叩き素軽さ出 　　　　　　　　　クイーンズリング（３歳500万）一杯の外０秒５先行同入 (15/01/13)［栗東トレセン］１月９日（金）重の栗東・坂路コースで１本目に６５．６−４８．８−３１．８−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月10日（土）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６４．９−４７．１−２９．８−１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月11日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．７−４５．２−３０．８−１５．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 15.01.09　助手　　栗東坂重１回　　　　　65.6 48.8 31.8 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.01.10　助手　　栗東坂稍１回　　　　　64.9 47.1 29.8 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.01.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.7 45.2 30.8 15.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/01/08)［栗東トレセン］１月10日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝1800ｍを除外されました。１月７日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．６−６９．２−５３．３−３９．３−１３．１　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を先行して１秒３遅れ。短評は「手応え十分」でした。目標を切り替えて１月17日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝2000ｍにＤ．バルジュー騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「出走予定は土曜日。全休明けながら１月７日（水）に追い切りました。３頭併せの真ん中へ入れ、外を回った新馬の動きに合わせる格好。間隔が詰まるだけに、これぐらいで十分ですね。一度レースを使って、素軽さを増した印象。順調でしょう」 ≪調教時計≫ 15.01.07　バルジ　栗ＣＷ重　　　　 84.6 69.2 53.3 39.3 13.1(7)引張りきり　手応え十分 　　　　　　　　　エアアンセム（古馬1600万）強目の外先行１秒３遅れ (14/12/24)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月10日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・吉村調教師　「無事にトレセンへ。大きな問題は見受けられませんね。センスを感じさせる走り。経験を積んでレースに慣れれば、徐々に変わるはずですよ。中距離戦ならば間隔を開けずとも使えるかも。厩舎で調整を続け、年明けの競馬を目指そうと思います」 (14/12/17)［栗東トレセン］12月20日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝1600ｍに幸騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位14頭で出走可能です。12月16日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６５．８−４７．６−３０．７−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月17日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．６−６８．４−５３．２−３９．１−１２．６　８分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒３先行して首遅れ。短評は「気配今ひとつ」でした。 ・吉村調教師　「12月17日（水）はジョッキーの手綱で。先週よりも良化を遂げている感じです。上滑りする馬場を幾らか気に掛けていた様子。芝の実戦で更に動けるのでは･･･と幸騎手は話していましたね。今のところ体調も安定。ゴーサインを出せるでしょう」 ≪調教時計≫ 14.12.16　助手　　栗東坂稍１回　　　　　65.8 47.6 30.7 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.12.17　　幸　　栗ＣＷ稍　　　　 84.6 68.4 53.2 39.1 12.6(8)強目に追う　気配今ひとつ 　　　　　　　　　ペプチドウォヘッド（２歳オープン）馬なりの外０秒３先行４Ｆ付首遅れ (14/12/10)［栗東トレセン］12月10日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．０−７０．４−５５．６−４１．９−１３．５　９分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して０秒６遅れ。短評は「ズブさ見せる」でした。12月20日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝1600ｍに幸騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「12月10日（水）はウッドで。今朝の馬場は時計が掛かり気味だったのは確かです。ただ、牧場でも相応に乗り込んで来たのを考えると･･･。もう少し動いて欲しかったのが本音でしょう。来週の出否に関しては、今後の様子を踏まえて決める方針」 ≪調教時計≫ 14.12.10　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.0 70.4 55.6 41.9 13.5(9)追って一杯　ズブさ見せる 　　　　　　　　　ダッシングブレイズ（２歳500万）馬なりの外０秒５先行０秒６遅れ (14/12/04)［栗東トレセン］12月４日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月20日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・吉村調教師　「定期的に牧場を訪れて状態をチェック。具合が上向いている様子を踏まえ、12月４日（木）に厩舎へ戻しています。一応、阪神３週目に組まれたマイル戦を目指して仕上げを進める方針。もしも間に合わなければ翌週に繰り下げてもＯＫでしょう」 (14/12/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月４日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン15秒より速いペースで行く場合も。及第点の動きを見せています。脚元は依然スッキリ見せており、ここ最近は体調も安定。順調と言えるでしょう。どうやら数日後にはトレセンへ向かう見込み。このまま無事に送り出せれば･･･」 (14/11/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「速いペースで行った後に、時折ちょっと疲れた素振り。ブランクも挟んだだけに、ある程度は仕方ないのかも知れません。休まずに乗り続けているものの、今しばらくは柔軟なスタンスで。吉村先生とも意見を交わしながら進めたいと思います」 (14/11/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で15−15の稽古を始めています。今のところ特に問題は無し。徐々にピッチを上げて行けそうです。上昇カーブを描いている印象ながら、寒暖の差が非常に大きい時期。体調を崩さぬように、十分に気を配りつつ取り組みましょう」 (14/11/11)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化しています。まだ具合を探りつつ･･･と言った段階ながら、ここに来て馬自身は煩いぐらい元気に。コンディションが上向きなのは確かでしょう。この様子ならば、遠からずに更に調教レベルを高められるかも」 (14/11/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回の滞在時と比べれば馬自身は随分しっかり。一旦はトレセンで仕上げが進んだ訳ですからね。戻った当初こそ寂しく映った馬体も、ここに来て回復傾向。吉村調教師とは、11月中に厩舎へ戻して年内デビューを目指せたら･･･と話しています」 (14/10/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニング開始後も体調は安定。飼い葉もキッチリ食べています。覇気が戻って来た様子を踏まえて、10月27日（月）よりキャンターを延長。さすがに急激なペースアップは難しいものの、無理の生じぬ範囲で前進を図れれば･･･ですね」 (14/10/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週後半より馬場入りを始めました。ひとまずは軽い内容で具合を探っている状況。跨り始めるまでは大人しくて心配したものの、コースへ出ると思ったよりも元気ですね。一安心。この様子ならば遠からずに運動量を増やせるかも知れません」 (14/10/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「最近の経緯は伝え聞いています。クタッとした感じには映らぬものの、休んでいた影響で筋肉が落ちている様子。送り出す前と比べると、見た目が随分と寂しい印象です。ひとまずはウォーキングマシン。ボリュームを戻しながら･･･でしょう」 (14/10/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、10月９日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・吉村調教師　「10月４日（土）に退院。翌５日（日）より厩舎周りで軽い運動を行なっています。その後も体調は安定。ただ、10日間ほど舎飼いが続いただけに･･･。すぐにピッチを上げるのは難しそう。近郊の牧場へ移して、立て直しを図るのがベターでしょう」 (14/10/01)［栗東トレセン］ここに来て体温の上昇が認められます。現在は栗東トレセン診療所で休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・吉村調教師　「ウイルス性の感冒･･･との見解でした。注射を打てば一時的に下がるものの、薬が切れると再び体温が上昇。徐々に快方へ向かっている模様ながら、ちょっと症状が長引いています。大事を取って９月30日（火）より入院馬房へ。今しばらくは観察が必要でしょう」 (14/09/25)［栗東トレセン］９月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．１−６８．９−５４．２−３９．７−１２．３　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒３先行して０秒２先着。短評は「活気十分」でした。その後に体温の上昇が認められ、大事を取って今週の出走を回避しました。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 (14/09/24)［栗東トレセン］９月28日（日）阪神・２歳新馬・芝1600ｍに浜中騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位12頭で出走可能です。９月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．１−６８．９−５４．２−３９．７−１２．３　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒３先行して０秒２先着。短評は「活気十分」でした。 ・吉村調教師　「北海道に入っており、９月24日（水）の様子等を直接は未確認。でも、及第点の動き･･･との報告が届いています。今朝の稽古に跨って浜中騎手も特徴を掴んだはず。幾らかピリッとした面に欠けるものの、どのぐらい現状で走れるか楽しみです」 ≪調教時計≫ 14.09.24　浜　中　栗ＣＷ良　　　　 84.1 68.9 54.2 39.7 12.3(7)一杯に追う　活気十分 　　　　　　　　　ボクノナオミ（２歳500万）一杯の外０秒３先行３Ｆ付０秒２先着 (14/09/18)［栗東トレセン］９月18日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．６−６８．０−５３．１−３９．５−１２．８　８分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「遅れも良化中」でした。９月28日（日）阪神・２歳新馬・芝1600ｍに浜中騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「９月18日（木）は気合いを付ける形で。相応のタイムは記録しています。ただ、合図を出してから多少モタモタと。徐々に良化を遂げている印象ながら、もう少し反応にシャープさを増せば･･･。でも、調教量は十分。次週には態勢が整うでしょう」 ≪調教時計≫ 14.09.18　畑　端　栗ＣＷ良　　　　 83.6 68.0 53.1 39.5 12.8(8)追って一杯　遅れも良化中 　　　　　　　　　フォルゴラーレ（２歳新馬）一杯の外０秒３先行０秒２遅れ (14/09/10)［栗東トレセン］９月10日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６−３９．２−２５．２−１２．６　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒２追走して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。９月28日（日）阪神・２歳新馬・芝1600ｍに浜中騎手で予定しています。 ・吉村調教師　「海外のセールに来ており、９月10日（水）の動き等を直接は未確認。パートナーよりも幾らか手応えで劣った･･･との報告がスタッフより届いています。でも、出走予定は再来週。まだ時間は残されており、本数を重ねるに連れて変わるはずですよ」 ≪調教時計≫ 14.09.10　畑　端　栗東坂良１回　　　　　53.6 39.2 25.2 12.6　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　フォルゴラーレ（２歳新馬）一杯を０秒２追走０秒２遅れ (14/09/09)［栗東トレセン］９月６日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月28日（日）阪神・２歳新馬・芝1600ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「先週末に再びトレセンへ向かっています。短期間の滞在だったものの、気分転換は図れたはず。何本か強い稽古も課しただけに、スムーズに追い切りへ移行できるでしょう。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫ。ぜひとも頑張って欲しいですね」 (14/09/02)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。８月30日（土）にはハロン15秒ペースでも走らせています。及第点の動きを見せており、今のところ反動も無さそう。体調が安定しているのも何よりです。同様のパターンを繰り返しつつ、移動の連絡を待つばかり」 (14/08/26)［グリーンウッドトレーニング］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。８月23日（土）に栗東トレセンより移動しました。９月28日（日）阪神・２歳新馬・芝1600ｍへ向けて態勢を整えます。 ・吉村調教師　「ちょっと精神的にも苦しい感じ。ゲートまで詰めて来ただけに、ある程度は仕方ないですね。気分転換させた方が、スムーズに仕上げが進みそう。一旦、リフレッシュの時間を設けようと思います。２週間で厩舎へ戻し、阪神３週目を目指す予定」 (14/08/20)［栗東トレセン］８月19日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６５．７−４９．０−３０．６−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、８月20日（水）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１４．３　馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・吉村調教師　「練習を兼ねて８月20日（水）に試験へチャレンジ。そこで合格を果たしています。特別に速い感じとは違うものの、スタートも普通に出られるレベル。まずは一安心でしょう。ただ、体力的に幾らか途上な印象。今後の対応に関しては検討中です」 ≪調教時計≫ 14.08.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　65.7 49.0 30.6 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.08.20　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　　　　 14.3　 ゲートなり (14/08/13)［栗東トレセン］８月13日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６５．９−４７．８−３０．７−１４．８　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・吉村調教師　「８月13日（水）もゲート中心です。ここに来て枠入りを多少ゴネる場面。そのあたりを気遣いながらの調整で、まだ本格的なダッシュ訓練は課していません。今のところ体調は安定。並行して15−15程度も乗っており、体力アップを図っています」 ≪調教時計≫ 14.08.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.6 44.8 29.3 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マイグリュック（２歳新馬）馬なりと同入 14.08.10　助手　　栗東坂不１回　　　　　60.8 44.9 29.6 14.9　 末強目追う　坂路コースで入念 14.08.13　助手　　栗東坂稍１回　　　　　65.9 47.8 30.7 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マイグリュック（２歳新馬）馬なりに０秒１先行首遅れ (14/08/06)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・吉村調教師　「初めての環境にも戸惑うような素振りは無し。飼い葉も食べています。８月６日（水）は坂路１本を軽く登ってからゲートへ。枠入り、駐立までは大丈夫ですね。ただ、前扉を開けても反応が今一つ。スタートに関しては幾らか練習が必要でしょう」 (14/08/05)［栗東トレセン］８月１日（金）に栗東・吉村圭司厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「移動の連絡が届き、８月１日（金）に栗東へ向かっています。キッチリ稽古を積みながらも、ここ数週間は体温も安定。幾らか時間を要したものの、無事に送り出せて一安心です。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫ。頑張ってくれるでしょう」 (14/07/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に速いペースも交えて乗り込んでいます。暑さが厳しさを増しているものの、馬自身にクタッとした様子も無し。なかなか具合は良さそうです。検疫馬房が取れ次第トレセンへ･･･との話。もう現状キープに努めれば十分かも知れませんね」 (14/07/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で15−15を実施。最近は体調が安定していますね。脚元も落ち着いた状態をキープ。概ね順調と言えそうです。そう遠からずに入厩の段取りが組まれるはず。現在のリズムを崩さぬよう注意を払いつつ、移動の連絡に備えましょう」 (14/07/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより強目の稽古を開始。無難な対応を見せており、今のところ反動も大丈夫ですね。来た当初と比べれば馬体重も40kgぐらいプラスに。十分なボリュームが備わっていると思います。体調管理に気を配りつつ、新たな指示を待つばかり」 (14/07/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。今週中に15−15も交えようと思います。何本か速いペースで乗ったら厩舎へ･･･との話。ある程度までは動けないと、ゲート試験に合格するのも難しいでしょうからね。もう一歩。ここからの踏ん張りに期待です」 (14/07/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。今のところ体調面は大丈夫そう。このまま無事に運べば、そう遠からずに移動の段取りが組まれるのでは･･･。人間に対して従順。とても扱い易いタイプです」 (14/06/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「見た目は結構しっかり。時折ちょっと体温が上がるものの、ずっと飼い葉を食べていて馬自身は元気です。現在も周回コース中心ながら、近日中には登坂再開の予定。定期的に来場される吉村先生とも意見を交わしつつ進めて行きたいと思います」 (14/06/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月12日（木）にも熱発して馬場入りを見合わせ。何度か続いただけに血液検査を行なったものの、特に異常値は認められませんでしたね。徐々に気温が上昇。そのあたりも影響を及ぼしているのでは･･･。16日（月）より再び跨り始めています」 (14/06/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「再び坂路コースへ連れ出すように。少しずつ調教メニューを戻しています。まだセーブ気味な内容。今のところは特に問題も無いですね。あとは更にピッチを速めた際に大丈夫か･･･。あまり攻め過ぎるより、早目に厩舎へ入れるのがベターかも」 (14/06/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月28日（水）に再び体温が上昇。ペースを上げた矢先ですからね。まだ体力的に幾らか途上なのかも･･･。すぐに平熱へ戻ったものの、先週一杯は歩行運動。６月２日（月）より馬場入り再開に至りました。ちょっと移動プランは延期されそう」 (14/05/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月24日（土）より15−15の稽古を開始。及第点の動きを見せており、このまま進めて行けそうです。吉村先生は定期的に来場して具合をチェック。同厩のロードスパークを来週ぐらいにトレセンへ戻し、その後に本馬を･･･と話されていました」 (14/05/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路へ連れ出すように。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。楽な手応えでコース頂上へ。順調でしょう。ちょっとブランクが生じたものの、この調子で乗り込めれば着々と態勢が整うはず。同様のパターンを繰り返す方針です」 (14/05/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て騎乗トレーニングを開始。ひとまずは具合を探る程度の内容ですけどね。今のところは特に気に掛かる部分も無し。体調も安定しています。ただ、もう少しの間は柔軟なスタンスで。少しずつ調教レベルを高めて行ければ･･･でしょう」 (14/05/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週半ばより歩行運動を開始。近日中に軽く跨る予定です。そこでの様子に応じて以後の進め方を検討する方針。順調ならば５月中旬ぐらいまでに厩舎へ･･･と聞いていたものの、現状を踏まえると今しばらくウチで調整を続けるかも知れません」 (14/04/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。休養。４月24日（木）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「到着直後は大丈夫だったものの、時間が経ってから体温が上昇。ちょっと疲れが出たのかも知れませんね。すぐに処置を施して現在は平熱に。大事を取って舎飼いを続ける状況ながら、コンディションさえ安定すれば動かし始められるでしょう」 (14/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月31日（月）測定の馬体重は４６５kg。 ・当地スタッフ　「当初からフットワークの良さが目を引く１頭でした。15−15の稽古にもキッチリ対応。まだまだ上昇の余地も残すでしょう。順調な経過を踏まえて吉村先生と改めて意見交換。産地馬体検査はキャンセルし、今月中に厩舎へ送る方向で調整中です」 (14/03/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードウォーリア：Lord Warrior　冠名＋（英語）戦士」に決定しました。 ・当地スタッフ　「調教レベルを高めてからも悠々と坂路コース頂上へ。動きも何ら申し分ないですね。相変わらず具合は良さそう。早期デビューへ向けて問題なく進んでいますよ。第１回産地馬体検査の登録が完了。まずは無事に当日を迎えられれば･･･でしょう」 (14/03/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月28日（金）測定の馬体重は４５６kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元もスッキリ見せていますよ。ここまでの過程は理想的と言えそう。現時点ではコレと言って特に注文も浮かびません。同期の中でも高い評価を与えられる存在。早い時期から競馬へ送りたい１頭でしょう」 (14/02/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「疲れた素振り等は無し。現在のメニューには余裕を持って対応しており、相変わらず上々の動きを見せています。昨年までと同様に、この世代も積極的なスタンスで仕上げる方針。今後も順調に運べば、本馬も早期始動が視野に入るのでは･･･」 (14/02/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。１月31日（金）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して不安は覚えぬ状態。ここまでスムーズに調整が進んでいる１頭だと思います。馬場状態も踏まえて、厳冬期は同様のパターンを繰り返す予定。でも、３月に入ったら次のステップへ移れるでしょう」 (14/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「じっくり乗り込んで基礎体力を養っている段階。そんな状況だけに、さすがに短期間で急激には変わりませんね。でも、徐々に馬体は成長。そのあたりは数字からも見て取れるでしょう。ダイナミックなフォームが印象的。楽しみな存在では･･･」 (14/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月30日（月）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「とても前向きに稽古へ取り組む姿勢が印象的。そのあたりは長所に挙げられる部分でしょう。また、ストライドも大きくて伸びやかなフットワーク。なかなか面白い１頭だと思います。今のところ脚元を含めて気に掛かる部分も無し。順調です」 (13/12/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「バランスの良い体型。キャンターの速度を上げても自分のリズムを保って走れるのもセールス材料ですね。とは言え、まだ先は長いでしょう。メニュー強化を図る春へ向けて今は基礎を固めるのが大事。冬場はコツコツ乗り込もうと思います」 (13/11/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。10月測定の馬体重431kg、体高158cm、胸囲179cm、管囲21cm。 ・当地スタッフ　「８月下旬にセール購買。約１週間後ケイアイファームへ来ています。環境が変わっても戸惑った様子は特に窺えませんでしたね。兄ブルーボリウッドはダート1700ｍ戦で９馬身差の圧勝を演じました。でも、サムライハート産駒の本馬はターフが合うのでは･･･」 (13/10/26)［ケイアイファーム］馬体重：431kg　体高：158cm　胸囲：179cm　管囲：21cm

■ 募集カタログコメント／１３年募集

父サムライハートは、超Ａ級バックを備える。全姉アドマイヤグルーヴ、半弟ルーーシップ。更にフォゲッタブル、グルヴェイグも戴冠を叶える。その偉大な母は４歳秋の天皇賞（Ｇ�T）でプリテイキャスト以来の牝馬Ｖ。同性で年度代表タイトル受賞は２６年ぶり快挙だ。やはり樫の女王に就いた先代ダイナカールを介してオレハマッテルゼ、アイムユアーズ、エガオヲミセテ、ウォータクティクス登場。５シーズン続けて交配１００頭以上の人気も頷ける。全クラブ募集馬の最高価格２億２０００万円とて言わば勲章。Ｇ�Tウイナー４３頭を生んだ父を筆頭に歴代チャンピオン種牡馬トニービン、ノーザンテースト、ガーサントが連なる血脈にクラシック向き底力が漲る。 　母シルクハリウッドは、芝、ダート共に２着を得た。パパクレムは２００９年ベルモントＳ（Ｇ�T）制すサマーバードを破ってＧ�U勝ち。約２年後エクスファクターが出る。モヴィスタの初Ｇ獲得は今年８月。ここに来て牝系の活動が目立つ。キングカメハメハ、エルコンドルパサーの陰に隠れがち。だがハーツクライ、ゼンノロブロイ、タップダンスシチーを驚異レコード２分２２秒１で倒すアルカセットも父を語る上で絶対に欠かせまい。ＢＭＳ部門でもスズカマンボの他に重賞ホース５頭を日本で送る。 本募集馬に関しては、これぞ良馬の証。背が短くて胴を長く見せる。キリリ引き締まる筋肉は今にも弾け飛びそう。あらゆる要素に１本の筋が通る掘り出し物だ。自家生産を絞り込んでも本年ラインアップ増は明らか。参加の際いつも以上に冷静なジャッジを心掛けた。にも関わらずセール購買。理由は分かって頂けると思う。

シルクハリウッドの１２
牡馬・鹿毛・２０１２年３月４日生れ（栗東・吉村圭司）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額１，０５０万円
馬名：ロードウォーリア
英名：Lord Warrior（英語）
由来：冠名＋（英語）戦士。

サムライハート 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	エアグルーヴ 1993 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		ダイナカール	*ノーザンテースト
			シャダイフェザー
シルクハリウッド 1999 栗毛	Kingmambo 1990 鹿毛	Mr.Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble
	*アップマイスリーヴ 1995 栗毛	A.P.Indy	Seattle Slew
			Weekend Surprise
		Gils Magic	Magesterial
			Display Copy

母： 　シルクハリウッド　《産駒8頭：出走6頭：勝馬3頭》　入着 　　ヴィクトリアブルー（♀　2005　父キングヘイロー）：（公）1勝 　　ケンオベリスク　　（牡　2008　父ステイゴールド）：（公）1勝 　　ブルーボリウッド　（牡　2010　父アドマイヤドン）：1勝【現】 祖母： 　＊アップマイスリーヴUp My Sleeve　不出走 曽祖母： 　ギルズマジックGils Magic　米出走 　　マジカルメイデン Magical Maiden（♀　父Lord Avie）：米8勝　ハリウッドスターレットＳ（Ｇ�T）、ラスヴァージネスＳ（Ｇ�T）、 　　｜　　｜　　　　チューラヴィスタＨ（G�U）、リンダヴィスタブリーダーズカップＨ（G�V）、ファンタスティックガールＨ（ＬＲ）、 　　｜　　｜　　　　ルイスＲロワンＨ（ＬＲ）、サンタアニタオークス（Ｇ�T）2着、プリンセスＳ（G�U）2着、ベイメドウズオークス（G�V）2着、 　　｜　　｜　　　　ＢＣディスタフ（Ｇ�T）3着 　　｜　　ミスフーディニMiss Houdin（i ♀　父Belong to Me）：米2勝　デルマーデビュータントＳ（Ｇ�T） 　　｜　　｜　　　パパクレムPapa Clem（牡　父Smart Strike）：米3勝　アーカンソーダービー（G�U）、サンフェルナンドＳ（G�U）、 　　｜　　｜　　　　　　　　　　ルイジアナダービー（G�U）2着、ロバートBルイスS（G�U）2着、マリブS（Ｇ�T）3着　種牡馬 　　｜　　ミスブリックヤードMiss Brickyard（♀　父A.P.Indy）：米1勝 　　｜　　　　　　モヴィスタMoviesta（牡　父Hard Spun）：英4勝　キングジョージＳ（G�U） 　　マジックシスターMagic Sister（♀　父Mr.Redoy）：米5勝　ファンタスティックガールＨ（ＬＲ） 　　｜　　レディグレイスLady Grace（♀　父With Approval）：米13勝　プレジデンツブリーダーズカップＳ（ＬＲ）、ファイアクラッカーＳ（ＬＲ） 　　マジカルマイルMagical Mile（牡　父J.O.Tobin）：米4勝　ハリウッドジュヴェナイル選手権Ｓ（G�U）　種牡馬 　　マジカルフラッシュMagical Flash（♀　父Miswaki）：米1勝 　　　　　フラッシュマッシュFlash Mash（♀　父Smarty Jones）：米5勝　ジャイアンツコーズウェイＳ（ＬＲ）、プティクヴェール賞（G�V）3着 　　　　　テイクザリボン Take the Ribbon（♀　父Chester House）：米4勝　チャーチルディスタフターフマイルＳ（G�V）、 　　　　　　　　　　　　　ヘヴンリーコーズＨ、ガーデンシティブリーダーズカップＳ（Ｇ�T）2着、ジャストアゲームＳ（G�U）3着 　　　　　グリンダザグッドGlinda the Good（♀　父Hard Spun）：米4勝　インスタントレーシングＳ（ＬＲ）、ポカホンタスＳ（G�U）3着 　　　　　ブライトマジックBright Magic（♀　父Prized）：米4勝　フリートトリートＳ、マリアンＳ、ハロルドＣラムザーサーＨ（ＬＲ）3着 　　　　　　　　　エクスファクターExfactor（牡　父Exchange Rate）：米3勝　バシュフォードマナーＳ（G�V）、シュガーボウルＳ 　　　　　ホットウォーHot War（牡　父In Excess）：米3勝　リアルグッドディールS、タクティクスS2着　種牡馬 四代母： 　ディスプレイコピーDisplay Copy米1勝 　　エイヴィーズコピーAvies Copy（牡　父Lord Avie）：米3勝　ジャージーダービー（G�U）、ケンタッキーダービー（Ｇ�T）3着　種牡馬 五代母： 　コーティングCourting米出走 　　ジェイミーズコートJamie's Cour（t ♀　父Assagai）：米2勝 　　　　　ベルデイルヒラリティ Beldale Hilarity（牡　父Fast Hilarious）：オーストリア最優秀古牡馬　伊オーストリア11勝　ウィーン市賞（G�U）